思い出がいっぱい詰まった実家へ帰省しても温かく迎えてくれた両親はもう居ない！

思い出がいっぱい詰まった実家へ帰省しても温かく迎えてくれた両親はもう居ない！

こんにちは。まゆりんです。

死は誰もが経験することですが、事前に予期していたとしても実際に経験するとショックが大きいものです。

私は相次いで両親を亡くし、寂寥感（せきりょうかん）に苛まれましたが、思い出と一緒に生きていくことにしました。

フィットネスクラブで、遺品のジャージを着て、亡くなった父の代わりに筋トレを頑張る！

私の母は、2012年9月15日(土)に自転車から転倒し大腿骨を骨折し、北海道室蘭市内の病院に入院しました。

当初、母は全治3ヶ月と言われていましたが、驚異的な回復で1ヶ月ほど経つと杖を使って歩けるようになりました。

その後、リハビリを続けましたが、高齢のせいかそれ以上は良くなりませんでした。

母は、足が不自由になってからは体調を崩し、亡くなる5年前から認知症になったので、糖尿病と肝臓がんで自宅療養している父がデイサービスやケアマネジャーや看護師などに助けてもらいながら、献身的に母の介護をしました。

私や弟は、老々介護状態の両親が心配なので、頻繁に北海道の実家へ飛行機で通い、家事を手伝いました。

母は亡くなる1年前から徘徊するようになり、父は疲労困憊し、北海道室蘭市内の病院へ預けました。

母は入院中に目眩を起こしたことで転倒し、脳梗塞になり、母は脳梗塞になってからは寝たきりになり、誤嚥性肺炎にもなりました。

母は抗菌薬の点滴で誤嚥性肺炎自体は改善したものの、身体の機能や飲み込みの能力が回復せず、口から十分な栄養を摂れる状態に戻りませんでした。

医師から、胃ろう（お腹に穴を開けて胃にチューブを通し、直接胃の中に栄養を送る)、中心静脈栄養（体の中心を通る太い血管に管を入れ、高濃度の栄養剤の点滴をする）、普通の点滴でわずかばかりの栄養を入れる、食べられる分だけを食べてあとは自然に任せる、そんな選択を母は迫られていました。

母は普通の点滴でわずかばかりの栄養を入れていたため、貧血になり、輸血をすることになりました。

私は母が心配だったため3週間ほど実家に滞在していましたが、輸血をしても拒絶反応がなかったので安心して、東京都内へ向かいました。

でも、東京都内に着いた翌朝、父から突然電話が入り、2021年4月27日(火)午前4時14分に母が亡くなったと知らされたので、また飛行機で北海道へ向かいました。

私の父は肝臓がんと糖尿病と心不全で自宅療養中でしたが、動悸や息切れや呼吸困難となり、2022年11月15日(火)に『社会医療法人 製鉄記念室蘭病院』に入院しました。

でも父は「余命は1ヶ月程度でこれ以上治療はできない」と医師から告げられ、2022年12月2日(金)に退院することになりました。

父はかなり衰弱し、1人で暮らすことはできないので、2022年12月2日(金)から『介護老人保健施設 グリーンコート三愛』で1週間だけショートステイをすることになりました。

私と弟は、2022年12月9日(金)に『介護老人保健施設 グリーンコート三愛』まで父を迎えに行き、『社会医療法人 製鉄記念室蘭病院』へ連れていきました。

父は『社会医療法人 製鉄記念室蘭病院』で肝臓がんと糖尿病と心不全の定期検診を受けると数値は横ばいで、父は久しぶりに実家へ戻り、家族3人で食事をしました。

父は高齢のため、腰を曲げて自分で足の爪を切る事ができなかったので、私は父の足の爪をカットし、『Blossom（ブロッサム）キューティクルオイルハニーサックル』を甘皮に塗り、優しくマッサージすると父の足の爪は見違えるほどキレイになりました。

私も弟も長期的に実家へ滞在することは難しいため、2022年12月10日(土)に父を『介護老人保健施設 グリーンコート三愛』まで送りました。

私は2022年12月12日(月)に『介護老人保健施設グリーンコート三愛』へ向かい、看護師に書類とカジュアルウエアなどを渡してから、父とオンライン面会をしました。

『介護老人保健施設 グリーンコート三愛』のオンライン面会は20分だけでしたが父の元気な姿を見ることができて良かったです。

肝臓がんの父は余命1ヶ月と言われていたのに一時的に調子が良くなり『介護老人保健施設 グリーンコート三愛』でカラオケを楽しんだものの、調子がよくなったのはほんの短い間だけで、また体のバランスが崩れて、血圧や心拍数、呼吸数、体温などがさらに不安定になっていき、呼吸のリズムが不規則になって、呼吸と呼吸の間隔が広がっていきました。

私の父は2022年12月17日(土)から高熱が続き、2022年12月18日(日)には動悸や息切れや呼吸困難になりながらも私に電話をしてくれました。

私は「体調が悪いならお見舞いに行くね」と言うと父は「大丈夫。お見舞いに来なくていい。」と言いました。

私と父は少しだけ雑談をした後、電話を切りましたが、2022年12月18日(日)午後11時20分に肝臓癌の末期のため多臓器不全で亡くなりました。

父は2022年7月から何度も転ぶようになり、2022年8月から2022年11月までデイケア（通所リハビリテーション）へ通っていました。

父は『コカ・コーラ い・ろ・は・す もも 』が好きでデイケア（通所リハビリテーション）へ行く時は必ず持って行ってました。

父はある日突然、この世からいなくなってしまい、実家には『コカ・コーラ い・ろ・は・す もも 』がたくさん残っています。

加齢による運動機能の低下なのか、骨転移（転移性骨腫瘍）だったのか今となっては分かりませんが、父は「筋トレを頑張って、足腰を丈夫にしたい」と最後の最後まで思っていました。

私は父が亡くなる1ヶ月前までデイケア（通所リハビリテーション）で着ていたMIZUNOのジャージを遺品としてもらいました。

私はフィットネスクラブで、MIZUNOのジャージを着て、亡くなった父の代わりに筋トレを頑張っています。

親や配偶者が亡くなると貯金や土地などの財産を相続した場合、受け取った財産には相続税がかかる！

亡くなった両親の家を手放すのは寂しいものですが、空き家状態で所有し続けると固定資産税や管理費がかかってしまいます。

私と弟は経済的な負担を避けるために亡くなった両親の家をなるべく早く売却することに決め、遺品整理を始めることにしました。

両親の遺品を整理するのは悲しみや寂しさも伴い、勇気がいるものですがいつまでも放っておいては家は片付かず、相続の手続き面でも支障が出ます。

親や配偶者が亡くなると貯金や土地などの財産を相続した場合、受け取った財産には相続税がかかりますが財産を相続した場合に必ず相続税がかかるわけではありません。

具体的には、相続した財産の額から借金や葬式費用を差し引くなどした後の額が基礎控除額を上回るときに相続税がかかります。

基礎控除額は3,000万円＋（600万円×法定相続人数）で計算し、相続人が子ども2人の場合、法定相続人数は2人となり基礎控除額は4,200万円となるので相続した財産の額が4,200万円以下であれば相続税はかかりません。

相続税を計算する際にはいったん相続税の総額を計算したうえであらためてそれぞれ納める相続税の額を計算します。

思い出がいっぱい詰まった実家へ帰省しても温かく迎えてくれた両親はもう居ない！

年末年始は鳥取県の自宅で夫と義母と息子とロシアリクガメのカメコと過ごし、正月明けから東京の息子宅で過ごしました。

私は実家の遺品整理をするため、2023年1月14日(土)に押上駅から成田国際空港へ向かいました。

2023年1月14日(土)は雨天でしたが押上駅から東京スカイツリータウンは地下で直結しているため、雨に濡れずに行くことができました。

私は『サマンサタバサアニバーサリー 東京スカイツリータウン・ソラマチ店』で『オリジナルフラワー柄 サステナブルマスク』を購入しました。

私は押上駅から成田国際空港へ向かい、『ANA FESTA　国内線ゲート店』で『東京ばな奈 ピカチュウ 「見ぃつけたっ」 バナナのみ味』と『東京限定 亀田のお土産柿の種 4種アソート』を買いました。

『東京ばな奈 ピカチュウ 「見ぃつけたっ」 バナナのみ味』は友人へのお土産で、『東京限定 亀田のお土産柿の種 4種アソート』は相次いで亡くなった両親の仏壇に飾ります。

私は買い物を済ませてからPeach Aviationを利用し、成田国際空港から、新千歳空港へ向かいました。

Peach Aviationと朝日放送テレビティアックは『機内デジタルサービス』を共同で開発し、2021年3月9日(火)より機内での本格提供を開始しました。

乗客自身のスマートフォンやタブレット端末から動画コンテンツやフライトマップによる飛行位置の確認ができたり、機内販売のセルフオーダーサービスが利用できます。

私は『機内 デジタルサービス』を利用し、『ベルリーベ キャラメルポップコーン＆プレッツェル』と『紅茶』を購入しました。

私は『機内 デジタルサービス』を利用し、『どて焼き缶詰 Peach限定ラベル(2個)』と『たこ焼き缶詰 Peach限定ラベル(2個)』を購入しました。

大阪の味どて焼きとたこ焼きが缶詰になり、いつでも手軽に、大阪のソウルフードが食べられます。

どこか懐かしさを感じる大阪名物『どて焼き缶詰 Peach限定ラベル(2個)』は甘辛い味噌とかつお出汁で牛すじがトロトロの食感になるまでじっくりと煮込み、味噌の風味と肉の甘み、コクが一つになって濃厚な味わいです。

『たこ焼き缶詰 Peach限定ラベル(2個)』は大粒のたこ焼きをとろみのあるソースで和えています。

どちらもそのまま食べることができ、器に移して温めても美味しいし、おかずが足りない時や災害時の非常食としても便利で、プレゼントにも喜ばれます。

苫小牧市では、明るく歩きやすい駅前ゾーンを形成し、市のイメージアップを図り、まちなかの賑わい創出につなげることを目的として、平成30年度からJR苫小牧駅南口の駅前広場で、イルミネーション事業を実施しています。

私は友人と『TOMAILLU SQUARE(とまイルスクエア) 2022』で待ち合わせし、『東京ばな奈 ピカチュウ 「見ぃつけたっ」 バナナのみ味』を渡しました。

『TOMAILLU SQUARE(とまイルスクエア) 2022』は数分おきに音楽に合わせて様々な色やパターンに変化するのが特徴です。

毎年必ず『翼のモニュメント』を設置し、『翼のモニュメント』の前に立つと翼が生えたような写真を撮ることができます。

毎年必ず、『ジュエリーフラワー』を設置し、スイッチを押すと光が変化する仕掛けになっています。

毎年必ず『ハートのモニュメント』を設置し、『ハートのモニュメント』の前に立って写真撮影するとインスタ映えを狙えます。

『天然温泉樽前の湯ドーミーイン苫小牧』前までイルミネーションが続いていました。

私は友人と2023年1月14日(土)に『天然温泉樽前の湯ドーミーイン苫小牧』で宿泊しました。

『天然温泉樽前の湯ドーミーイン苫小牧』1階のレストランでは21時30分から23時まで夜鳴きそば無料サービスがあります。

9階の天然温泉樽前の湯では15時から25時まで湯上がりアイスサービスがあり、5時から10時まで乳酸菌飲料サービスがありました。

私と友人は自家源泉が湧き出るサウナ付き大浴場で、ゆっくり寛ぐことができました。

『天然温泉樽前の湯ドーミーイン苫小牧』1階のレストランでは6時30分から9時まで朝食を摂ることができ、カラダに優しく、見た目も楽しくなるように調理した一口分ずつの小鉢に取り分けていました。

苫小牧で有名なほっき貝を贅沢に使ったほっき飯やホッキカレーもありました。

私と友人は2023年1月15日（日）に出光カルチャーパーク内にある『苫小牧市サンガーデン』へ行きました。

『苫小牧市サンガーデン』は昭和63年に開館した、出光カルチャーパーク内にある中央図書館と併設されたガラス屋根の温室です。

入場料無料で苫小牧で見ることのできない植物を見ることができます。

2023年1月9日（月）から2023年2月28日（火） まで合格祈願絵馬の納め所を設置していました。

私と友人は2023年1月15日（日）に出光カルチャーパーク内にある『苫小牧市美術博物館』へ行きました。

2023年は兎年なので『苫小牧市美術博物館』の受付ではうさぎの剥製を展示していました。

『苫小牧市美術博物館』の休館日は毎週月曜日となっていて、開館時間は9時半から17時で、観覧料は一般は300円で大学生と高校生は200円なので私と友人はそれぞれ300円でした。

1階の無料エリア『エントランスホール』では実物大に復元したマンモスの親子を展示し、足元には実物のマンモスの臼歯化石とマンモスのミニコラムを展示しています。

氷河時代は北海道とロシアは陸つづきになっていた時期があり、マンモスはロシアからサハリンを通って北海道へ歩いてきましたが体に毛が覆われているので寒い気候でも平気でした。

『苫小牧市美術博物館』では2022年11月26日(土)から2023年1月15日（日）まで『企画展「あみゅー大博覧会　2022』を開催しました。

開館以来、当館に集められた資料は約十四万点。その中から、初公開や重要な意味を持つ資料のほか、ちょっと変わった資料など、歴史、美術、考古、自然の各学芸員が選んだ資料を展示します。

『企画展「あみゅー大博覧会　2022』開始時は、2022年寅年だったので虎の剥製を展示していました。

日本の電話の発端から数えて150年以上が経ち、現在では携帯電話やスマートフォンでのコミュニケーションが当たり前になっています。

電話がどのように身近なものへと変わっていったのかを分かりやすく展示していました。

『企画展「あみゅー大博覧会　2022』ではさまざまな動物の剥製と一緒に骨格標本を並べて展示していました。

骨格標本とは動物の標本の方式の一つで、骨格のみを取り出して標本とした物で、主にしっかりした骨格を持つ動物で使われ、作製の過程では解剖や化学的処理などにより、軟組織を除去する処理が必要です。

骨格標本を作製する場合、骨格だけを残すために軟らかい肉や結合組織を完全に除去する処理を行います。

それらは解剖など手作業で行う過程に加え、生物的に分解させて処理する方法や化学的に分解する方法などがあり、時には様々な手法が併用されます。

洋食とは西洋料理から西洋風の料理の全般を指し、狭義では日本で独自に発展した西洋風の料理を指しますが『企画展「あみゅー大博覧会　2022』では洋食について詳しく紹介していました。

私と友人は『千歳アウトレットモール・レラ』へ移動し、私は『コーチ 千歳』で母の三回忌に履く黒のパンプスを購入しました。

私と友人は『道の駅 サーモンパーク千歳』内にある『サケのふるさと 千歳水族館』へ行きたかったのですが、残念なことに2023年1月11日(水)から2023年1月31日(火)までメンテナンス休館でした。

そこで『道の駅 サーモンパーク千歳』付近の千歳川へ移動すると白鳥たちが温かく迎えてくれました。

私と友人は千歳川で解散し、私は登別市内の実家へ向かいました。

胆振幌別川（いぶりほろべつがわ）は北海道胆振総合振興局管内を流れ太平洋に注ぐ二級河川で胆振幌別川水系の本流です。

登別市内の実家の近くには胆振幌別川があり、白鳥たちが温かく迎えてくれました。

思い出がいっぱい詰まった実家へ帰省しても温かく迎えてくれた両親はもう居ませんが私は弟と連絡しながら、黙々と一人で遺品整理をしました。

父が愛用していた牛革ショルダーバッグは弟が使うことになりました。

数百年前にはダチョウは9種も生息していましたが、現在ではダチョウ目ダチョウ科1種のみです。

天然素材の中でも第一級のスペシャルレザーとしてデザイナー達の創作意欲をかきたてているオーストリッチの高級バッグはエレガンスさを秘めています。

母が愛用していたオーストリッチの高級バッグは私が愛用することにしました。

エレガントでタフでどれだけ見つめても飽きない美しさを持つクロコダイルは世界のラグジュアリーブランドやセレブリティも虜になる魅力が詰まっています。

上質なうえに丈夫で、一度手にしたら一生ものの存在になります。

母が愛用していたクロコダイルの高級バッグは私が愛用することにしました。

遺品整理をしていると両親が結婚する際に父が母に渡した婚約指輪を見つけました。

あまり高価とは言えない真珠の指輪ですが、両親の思い出がたくさん詰まった大切な指輪なので私が大切に使うことにしました。

生前の母は社交的でたくさんのアクセサリーを持っていました。

親戚でアクセサリーが好きな人に使ってもらうことにしました。

遺品整理をしていると母が愛用していた毛皮のコートを見つけました。

ふわふわした質感から女性らしく可愛いらしいので、私が愛用することにしました。

遺品整理してると螺鈿（らでん）細工 ブローチが見つかりました。

夫と結婚したばかりの頃、夫は螺鈿細工 ブローチを2つ購入し、1つは母にもう1つは私にプレゼントしてくれました。

今後は私が2つの螺鈿細工 ブローチを大切に使いたいです。

息子が生まれた際に出産祝いのお返しとして両親に渡した牛革の象の貯金箱を見つけました。

義両親にも同じものを渡したため、鳥取の自宅の玄関に牛革の象の貯金箱が飾られています。

今後は鳥取の自宅の玄関に牛革の象の貯金箱を2つ並べて飾りたいです。

遺品整理していると夫と2人で韓国旅行した時にお土産として渡した韓国螺鈿細工 ジュエリーボックスが見つかりました。

韓国螺鈿細工で使用される貝には、ヤコウガイ（夜光貝）、シロチョウガイ（白蝶貝）、クロチョウガイ（黒蝶貝）、カワシンジュガイ（青貝）、アワビ、アコヤガイなどがあります。

今後は鳥取の自宅に持ち帰り、韓国螺鈿細工 ジュエリーボックスに大切なものを入れたいです。

『暖ま〜る 貼るカイロ』は約12時間あたたかさが持続する貼るタイプの使い捨てカイロなので冷えが気になる場所もぽかぽかになります。

長時間あたたかさが続くので、様々なシーンで大活躍し、屋外作業や通勤通学、アウトドアレジャーやスポーツ観戦などに最適です。

両親が使っていた『暖ま〜る 貼るカイロ』は近所で暮らす親戚が使ってくれることになりました。

五七日(いつなのか)にお菓子と餅と花を父の祭壇に飾り、父の冥福を祈る！

五七日(いつなのか)とは初七日から4週間後、故人の命日を含めて35日目にあたる法要のことを指します。

49日のあいだ成仏できずに現世との間をさまよっていると言われている故人の魂を無事に極楽浄土に送るための儀式です。

故人は亡くなってから7日ごとに計7回、閻魔大王によって生前の行状を審査されると伝えられているため四十九日法要まであります。

「故人の極楽浄土への旅立ちを祝う」と「あの世で故人を支える追善供養」と「この世から離れた故人へ気持ちを届ける」3つの目的から餅を供えます。

追善供養をすることによって亡くなった人がよい場所に行けると考えられています。

2023年1月21日(土)は五七日(いつなのか)なのでお菓子と餅と花を父の祭壇に飾り、父の冥福を祈りました。

大切な人への想いを込めて  遺骨を身につけられるインナーポケット機能付きアクセサリー『遺骨ペンダント ソウルジュエリー』！

息子は母の葬儀に出席しなかったため、父の葬儀に出席した際に両親の葬儀のDVDと父の『遺骨ペンダント ソウルジュエリー』を注文しました。

2023年1月22日(日)に斎場のスタッフは両親の葬儀のDVDと父の『遺骨ペンダント ソウルジュエリー』を実家へ持ってきてくれました。

『遺骨ペンダント ソウルジュエリー』とは大切な人への想いを込めて  遺骨を身につけられるインナーポケット機能付きアクセサリーです。

『遺骨ペンダント ソウルジュエリー』は様々なデザインがありましたが息子が選んだ26,400円(税込)の『スタッドクロス プレーン ステンレス』は男女とも使えるデザインなので私も使いたいです。

六七日（むなのか・むなぬか）にお菓子と餅と花を父の祭壇に飾り、父の冥福を祈る！

六七日（むなのか・むなぬか）とは、初七日から5週間後、故人の命日を含めて42日目にあたる法要のことを指します。

49日のあいだ成仏できずに現世との間をさまよっていると言われている故人の魂を無事に極楽浄土に送るための儀式です。

故人は亡くなってから7日ごとに計7回、閻魔大王によって生前の行状を審査されると伝えられているため四十九日法要まであります。

2023年1月28日(土)は父の六七日（むなのか・むなぬか）なのでお菓子と餅と花を父の祭壇に飾り、父の冥福を祈りました。

五七日(いつなのか)に飾った花がまだ美しかったため一緒に並べると祭壇が華やかになりました。

弟と一緒に『介護老人保健施設 グリーンコート三愛』へ向かうと辺り一面が雪に覆われ、銀世界！

2023年2月4日(土)は父の四十九日法要なので、喪主である弟は2023年1月30日(月)に準備のため、実家へ帰省しました。

父が約2週間お世話になった『介護老人保健施設 グリーンコート三愛』から弟の自宅に請求書が届いていました。

そこで、私は弟と一緒に2023年1月31日(火)に『介護老人保健施設 グリーンコート三愛』へ向かうと辺り一面が雪に覆われ銀世界でした。

室蘭市内の『らーめんハウス 竹よし』のサービス券！

父はラーメンが大好きなので、亡くなった母と何度も室蘭市内の『らーめんハウス 竹よし』へ行きました。

私は父に誘われ、2022年7月14日（木）に『らーめんハウス 竹よし』へ初めて行きました。

『らーめんハウス 竹よし』で、父は800円の昔風ラーメンを注文し、私は850円のカレーラーメンを注文しました。

私は遺品整理をしていると室蘭市内の『らーめんハウス 竹よし』のサービス券を見つけました。

サービス券10枚で味噌ラーメンまたは醤油ラーメンまたは塩ラーメンまたはとんこつ味噌ラーメンが1杯無料になります。

そこて、私は弟と一緒に2023年1月31日(火)に室蘭市内の『らーめんハウス 竹よし』へ行きました。

弟は1,000円の特製カレーラーメンランチセットを注文し、私は800円の塩ラーメンを注文しました。

札幌と言えば味噌ラーメン、旭川と言えば醤油ラーメン、函館と言えば塩ラーメン、室蘭と言えばカレーラーメンなんです。

ランチセットには、餃子3個とサラダとご飯と漬物が付いていました。

会計時に『らーめんハウス 竹よし』のサービス券10枚を渡すと塩ラーメンが無料になりました。

旨い、安い、新鮮な『回転寿司ちょいす 登別店』！

父は寿司が大好きで亡くなった母と何度も『回転寿司ちょいす 登別店』へ行きました。

『回転寿司ちょいす 登別店』は旨い、安い、新鮮なので人気があります。

そこて、私は弟と一緒に2023年2月1日(水)に『回転寿司ちょいす 登別店』へ行きました。

在りし日の両親に想いを馳せて、寿司を食べると心もお腹も満たされました。

『丸亀製麺登別』のぶっかけうどんと鴨ねぎうどん！

父はうどんが大好きで亡くなった母と何度も『丸亀製麺登別』へ行きました。

そこて、私は弟と一緒に2023年2月2日(木)に『丸亀製麺登別』へ行きました。

弟はぶっかけうどんを注文し、私は鴨ねぎうどんを注文しました。

ぶっかけうどんは、つけ汁につけるのが面倒なのでだしをぶっかけたことからその名がついたと言われています。

どんな薬味をのせても、丸みのあるやさしいだしが包み込んでくれますがねぎ、しょうが、天かすが定番です。

鴨ねぎうどんは鴨ならではの脂の旨みが詰まった鴨もも肉、香ばしさと甘みの焼き自ねぎ。 自慢の打ち立てうどんと一緒に最後の一滴まで飲み干したくなる味わいです。

忌中（きちゅう）に行う儀式の中で最も重要とされている七七日（しちなのか）！

七七日（しちなのか）とは、初七日から6週間後、故人の命日を含めて49日目にあたる法要のことを指し、忌中（きちゅう）に行う儀式の中で最も重要とされています。

四十九日法要前に遠方で暮らしている親戚から実家へ素敵な花が送られました。

四十九日法要までは白い花を用意することが多く、差し色を加えるならば青や紫が無難です。

他の色を入れる際は淡い色に留め、 バラなど刺のついた花や香りのきつい花、彼岸花など毒を持つ花材は好ましくありませんが故人の生前好きな花だった場合などはこの限りではありません。

四十九日法要を行う場所を決める場合はお寺か自宅かセレモニーホールから選ぶことができますがお寺で行うことになりました。

四十九日法要では、新型コロナウイルス感染予防のため食事を取りやめ、お持ち帰りのお弁当を準備し、親戚に渡し、私と弟は実家で食べました。

弟は仕事か多忙なため、四十九日法要が終わると翌朝、2023年2月5日(日)に出張先へ向かいました。

室蘭市民斎場 雲上閣メモリアルホールから四十九日法要が済むまで祭壇を借りていたため、私は2023年2月7日(火)に祭壇を返し、実家の後片付けをしてから東京へ帰りました。

まとめ

私は「両親に感謝の気持ちを伝えたい」と思っていても「いつまでも両親は元気で長生きしてくれる」と思い、ついつい後回しにしていました。

両親は加齢とともに心身が弱り、次第に意思の疎通ができにくくなり、突然この世から去ってしまいました。

両親を思い浮かべて心のなかで語りかけることで心が癒されていきました。