『天然温泉なごみの湯』や『樽前山』など札幌市や小樽市に負けない楽しい観光施設がたくさんある苫小牧市!
こんにちは。まゆりんです。
『新千歳空港』は千歳市内にありますが、意外と観光客は千歳市やその近郊の苫小牧市へ行かずに札幌市や小樽市だけ行って帰る人が多いです。
苫小牧市には『天然温泉なごみの湯』や『樽前山』など札幌市や小樽市に負けない楽しい観光施設がたくさんあります。
国道36号に面し、新千歳空港や苫小牧フェリーターミナルに近く、交通アクセスに優れたウトナイ湖!
私は、2023年12月8日 (金)に友人と2人で、国道36号に面し、新千歳空港や苫小牧フェリーターミナルに近く、交通アクセスに優れたウトナイ湖へ行きました。
ウトナイ湖は、周囲9km、面積275ha、平均水深0.6mの淡水湖で、美々川をはじめトキサタマップなどの清流がそそぎ、湖の周辺には、原野、湿原などの豊かな自然が形成されています。
このことからウトナイ湖は、動植物の宝庫、野鳥の楽園ともいわれ、現在まで270種を超える鳥類が確認され、バードウオッチングや自然散策、自然観察など、四季折々の自然や野鳥とのふれあいが楽しめます。
特にガン、カモ類やハクチョウなどの渡り鳥にとっては重要な中継地であり、マガンやハクチョウの集団渡来地として国際的に知られていますが、残念なことに白鳥の姿を見つけることは出来ませんでした。
ウトナイ湖とその周囲、面積約510haは、国指定鳥獣保護区特別地区に定められ、渡り鳥をはじめ鳥獣を保護しています。
ラムサール条約は、国際的に重要な湿地及びそこに生息する動植物の保全を進めることを目的に定められましたが、ウトナイ湖も日本を代表する水鳥の中継地として、日本で4番目に登録されています。
出光カルチャーパーク内にある『苫小牧市美術博物館』と『苫小牧市サンガーデン』!
私は2023年12月17日(日)にJR幌別駅からJR室蘭本線苫小牧行を利用し、JR苫小牧駅へ向かいました。
H100形は、2018年に量産先行車が2019年には量産車が登場しているローカル線向けの新型車両です。
エンジンで発電した電力によりモーターで走行する電気式気動車で、老朽化が進んだキハ40形に置き換わる車両として導入が進みました。
愛称はDiesel Electric Car with MOtorsから「DECMO(デクモ)」と名付けられ、先頭形状はシャープな印象で、イエローがポイントとなっています。
H100形は、側面のグリーンとホワイトのラインは、北海道らしい、自然との調和を表現しています。
私は友人とJR苫小牧駅で待ち合わせし、出光カルチャーパーク内にある『苫小牧市美術博物館』へ行きました。
『苫小牧市美術博物館』では2023年12月9日(土)から2024年1月28日(日)まで企画展『昔の道具~水と暮らし~』と2023年12月9日(土)から2024年3月24日(日)まで特集展示『THE SNOWFLAKES』を開催していました。
『苫小牧市美術博物館』の企画展『昔の道具~水と暮らし~』では、昭和時代の生活道具の移り変わりから、暮らしの変化をふりかえり、私たちの暮らしはどのように変わってきたかを知ることができます。
企画展『昔の道具~水と暮らし~』では、水に関係する道具を中心に「あらう」「よそおう」「たべる」「たのしむ」などのテーマに分けて紹介しています。
1970年代の家電は花柄が流行っていて、陽の光をあびて白い花びらが燦燦(さんさん)と元気いっぱいに咲きほこる花柄の炊飯器が人気でした。
特集展示『THE SNOWFLAKES』とは北海道胆振地方の地域性に根付いた表現活動に焦点を当てる本展で、発案者の奈良 美智(なら よしとも)と飛生(とびう)アートコミュニティー(北海道白老町)の国松 希根太(くにまつ きねた)、小助川 裕康(こすけがわ ひろやす)、奥山 三彩(おくやま みさえ)からなる4人組のインスタレーションを紹介していました。
『苫小牧市美術博物館』のエントランスでは北海道の最終氷河期(11万年前~1万年前)を代表する大型の哺乳類のマンモスゾウの模型が展示されていました。
『苫小牧市美術博物館』の企画展や特集展示以外のエリアでは『大地のおいたち』と『原野の生物たち』と『原野のあけぼの』と『アイヌのくらし』と『開拓のあゆみ』と『伸びゆく苫小牧』と『スケートのまち苫小牧』が展示されていました。
樽前山麓から発見された二つの根をもつミズナラの木は、元文4(1739)年の樽前山の大噴火によって1mあまりの軽石に埋まり、一時期生長に影響がみられたものの、再び新しい地面に根をはり、生長をつづけ、約300年間生育を続けました。
4万年前の大噴火で火口が陥没してできた支笏湖では15,000年前に大噴火した恵庭岳があり、高さ3mの地層のはぎ取り模型は、それらの山々の活動によって、大地が形成されていくようすを知ることができます。
ヒグマはユーラシア大陸、北アメリカ、カナダなど世界中に広く生息する食肉目クマ科の生物です。
日本では北海道内にのみ生息し、雑食性で、ミズナラの種子やサルナシなど植物の果実やセリ科植物などの茎やアリやシカなどさまざまなものを捕食します。
積雪期になると、地面に穴を掘って越冬し、その間に、妊娠中のヒグマは大抵1~2頭の子グマを出産し、幼獣は生後1年で体長1m程度の大きさになり、木に登ることが出来るようになります。
私と友人は出光カルチャーパーク内にある『苫小牧市美術博物館』を見学した後、『苫小牧市サンガーデン』へ行きました。
『出光カルチャーパーク』とは、昭和48年に開基100 年を迎えたのを記念し、市民の森として市内中心部に計画されました。
『苫小牧市サンガーデン』は、昭和63年に開館した『出光カルチャーパーク』内にある中央図書館と併設されたガラス屋根の温室で、入館は無料で、苫小牧で見ることのできない植物が植栽されています。
『苫小牧市サンガーデン』ではシロクマやクリスマスツリーのオブジェやオシャレなクリスマスデコレーショングッズを多数取り揃えていました。
『苫小牧市サンガーデン』の温室は暖かく、12月になるとツバキが咲き始め、柑橘類も色づき始めました。
私と友人は出光カルチャーパーク内にある『苫小牧市サンガーデン』を見学してから『ガスト 苫小牧店』へ移動しました。
友人は、『ガスト 苫小牧店』のタッチパネルで、『よりどりバランス朝定食』を注文しました。
『よりどりバランス朝定食』とは、ご飯と味噌汁と小鉢と漬物とドリンクバーが付いています。
私は『ガスト 苫小牧店』のタッチパネルで、生ビールやグラス赤ワインやグラス白ワインや『ちょいピザ マルゲリータ』を注文しました。
私は『ちょいピザ マルゲリータ』だけでは足りなかったので『ガスト 苫小牧店』のタッチパネルで、『鉄板ハンバーグ本気盛り』を注文しました。
『鉄板ハンバーグ本気盛り』とはハンバーグと目玉焼きと海老フライとうすカツとから揚げが乗ったボリューム満点な組み合わせでした。
私は『ちょいピザ マルゲリータ』と『鉄板ハンバーグ本気盛り』だけでは足りなかったので『ガスト 苫小牧店』のタッチパネルで、『若鶏のグリルガーリックソース』を注文しました。
『若鶏のグリルガーリックソース』とは、こんがり焼けたチキンに自家製ガーリックソースがかけられていました。
私と友人は『ガスト 苫小牧店』で食事を済ますとJR苫小牧駅へ向かい、解散しました。
私はJR苫小牧駅からローカル線向け新型車両のJR室蘭本線室蘭行を利用して、JR幌別駅へ向かいました。
私はローカル線向け新型車両のJR室蘭本線室蘭行でJR幌別駅に到着し、電車から降りると猛吹雪でJR幌別駅付近は銀世界になっていました。
まとめ
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