2015年にシリコンバレーで創業し、現在、日本4店舗をを展開する体験型ストア b8ta （ベータ）！
こんにちは。まゆりんです。
体験型ストア b8ta （ベータ）は、2015年にシリコンバレーで創業し、現在、日本4店舗を展開するスタートアップ企業メーカーと生活者の双方ニーズを叶える新しいリテールのあり方を追求しています。
体験型ストア b8ta （ベータ）は量販店への陳列の際にかかる棚取り広告費や販売スタッフの人件費や売り場の什器代、売り場マージンは一切なく、月額の出品料のみで陳列や接客や配送やリアルタイムデータを提供します。
体験型ストア の b8ta （ベータ）『b8ta Tokyo - Shibuya』！
体験型ストア b8ta（ベータ）は、アメリカ合衆国カリフォルニア州のサンフランシスコ ベイエリアの南部に位置し、多くの新興企業や技術系のグローバル企業が密集するシリコンバレーで2015年に創業しました。
東京都内では『b8ta Tokyo - Yurakucho 』と『b8ta Tokyo - Shibuya』があり、残念なことに『b8ta Tokyo – Shinjuku Marui』は2023年5月31日(水)をもって閉店しました。
体験型ストア b8ta（ベータ）は埼玉県内には『b8ta Koshigaya Laketown 』があり、大阪府内には『b8ta Osaka - Hankyu Umeda』があります。
私は2023年12月19日(火)に息子と『b8ta Tokyo - Shibuya』へ行くと『b8ta Cafe』が併設されていました。
『b8ta Tokyo - Shibuya』の『b8ta Cafe』では、美味しいコーヒーやアルコールを飲むことができ、16時から19時までハッピーアワーなので、土日祝日関係なく300円（税込）でビールやウイスキーハイボールやジントニックやラムコークを飲むことができます。
『b8ta Tokyo - Shibuya』ではDRIP POD(ドリップポッド) UCC(上島珈琲) ドリップポッド ブラウンが展示し、コーヒーを無料で飲むことができます。
私は、DRIP POD(ドリップポッド) UCC(上島珈琲) ドリップポッド ブラウンで、ホンジュラス＆コロンビアを試飲しましたが、軽めの口当たりですっきりとした味わいでありながらも、余韻にクリーミーな酸味とコクが感じられました。
息子は、DRIP POD(ドリップポッド) UCC(上島珈琲) ドリップポッド ブラックで、マンデリン＆ブラジルを試飲しました。
また、アプリでのアンケート回答することで展示されている飲食物の一部を『b8ta Cafe』で試食や試飲できるため、菓子パンを無料で試食しました。
飲み終わったカップは手元のボタンを押すことでカチャカと言う名前のロボットが回収してくれました。
カチャカは、日本全国送料無料で、レンタル終了時の返送料金も無料で、30日間レンタルパッケージは1ヶ月毎に9,800円（税込）です。
私と息子は、アンケート回答することで、『アサヒ ピルスナー ウルケル』と『SAPPORO SORACHI1984』を無料提供されました。
『b8ta Tokyo - Shibuya』では、カメラやセンサーなどを多数搭載したNICOBO （ニコボ）が展示されていました。
NICOBOは、最新のテクノロジーによって生き物らしさを表現し、見て聞いて話して感じて表現し、機械だけど機械でない、そんなNICOBOらしさを表現しています。
『b8ta Tokyo - Shibuya』では、人の気持ちを優しく揺さぶり、幸せな気持ちを満たしてくれ、迎えた瞬間から愛に満たされる日常が始まる家族型ロボットLOVOT（らぼっと）が展示されていました。
LOVOTは、愛する力を引き出し、明日に向かうエネルギーを与えてくれるだけでなく、暮らしに安心や安全をもたらす見守り機能があり、センサーの性能や体の動きを邪魔しないよう特別に作られたLOVOT専用のトップスやファッショングッズが豊富なのでファッションを楽しむことができます。
『b8ta Tokyo - Shibuya』では、独自開発の会話AIによって自然な会話を実現したコミュニケーションロボットRomi（ロミィ）が展示されていました。
日常のちょっとしたできごと等をRomiに話しかけてみると会話の流れに応じてRomiの会話AIがその都度文章を考えて返事をするので、人同士の会話のように何が返ってくるかわからない楽しさがあります。
おしゃべり以外にも、天気予報やアラーム（目覚まし時計）やタイマーや英会話やニュースなど便利な機能がいっぱいです。
『b8ta Tokyo - Shibuya』では、NICOBO （ニコボ）やLOVOT（らぼっと）やRomi（ロミィ）の他にもさまざまなロボットが展示されていました。
体験型ストア b8ta （ベータ）の『b8ta Tokyo - Yurakucho 』！
私は2023年12月20日(水)に息子と『b8ta Tokyo - Yurakucho 』へ行くと『b8ta Cafe』はありませんでした。
『b8ta Tokyo - Yurakucho 』でも『b8ta Tokyo - Shibuya』同様に人の気持ちを優しく揺さぶり、幸せな気持ちを満たしてくれ、迎えた瞬間から愛に満たされる日常が始まる家族型ロボットLOVOT（らぼっと）が展示されていました。
『b8ta Tokyo - Yurakucho』では、オリジナルステッカーをプレゼントしていたのでオリジナルステッカーをゲットしました。
『b8ta Tokyo - Yurakucho』では、『b8ta Tokyo - Shibuya』と比較すると食べ物の展示が少なかったです。
『b8ta Tokyo - Yurakucho 』でも『b8ta Tokyo - Shibuya』同様にカメラやセンサーなどを多数搭載したNICOBO （ニコボ）が展示されていました。
『b8ta Tokyo - Yurakucho 』でも『b8ta Tokyo - Shibuya』同様にDRIP POD(ドリップポッド) UCC(上島珈琲) ドリップポッド ブラックが展示していました。
『b8ta Tokyo - Yurakucho 』でも『b8ta Tokyo - Shibuya』同様にDRIP POD(ドリップポッド) UCC(上島珈琲) ドリップポッド ブラックで試飲することができます。
私は、DRIP POD(ドリップポッド) UCC(上島珈琲) ドリップポッド ブラックで、ハワイコナブレンドを試飲しましたが、香ばしいカラメルのようなコクとビターチョコレートのような深みのある甘さで、スッキリとした口あたりが絶妙に絡み合いました。
息子は、DRIP POD(ドリップポッド) UCC(上島珈琲) ドリップポッド ブラックで、スペシャルブレンドを試飲しました。
『b8ta Tokyo - Yurakucho 』でも『b8ta Tokyo - Shibuya』同様にインスタ映えするオブジェがたくさん置かれ、赤いキャンドルが素敵でした。
『b8ta Tokyo - Yurakucho 』は『b8ta Cafe』が無いため、私は『b8ta Tokyo - Shibuya』の方が好きです。
まとめ
体験型ストア b8ta（ベータ）は、シンプルでクリーンな陳列と商品を見てもらうことと体験してもらうことにフォーカスした接客で発見と体験を最大化し、店舗の来客数やデモグラはもちろん、商品のパフォーマンスをリアルタイムで可視化し、ダッシュボードを見ながらの店頭コミュニケーションの改善を可能にします。
