日系ハワイ人が作ったアサヒテング ビーフジャーキーカレー!
こんにちは。まゆりんです。
大人も子供も大好きなビーフジャーキー。
アメリカ発祥のおつまみという印象が強いですが、今や国産品なども多数販売されていて、選択肢が幅広いです。
私のマイブームは、かつてハワイ土産の定番としてヒットを飛ばし、日本でも大人気のおつまみとして定着したしょうゆ味のビーフジャーキーなんです。
テング ビーフジャーキー!
テング ビーフジャーキーは、独自のしょうゆに漬けた牛の赤身ももステーキ肉を乾燥製造、凝縮されたうま味と甘味、さらには硬い噛みごたえも特徴で、いつまでも噛んでいられるおいしさが嵌る理由なんです。
現在はその味づくりを鈴商が引き継ぎ、日本国内とウルグアイで生産しています。
赤身肉ブームも追い風に、売り上げを伸ばしているんです。
生みの親は日系2世のケン大崎氏、戦後の米ロサンゼルスで父の豆腐屋を継ぎながらテング社を創設した大崎氏は、1970年代半ば、しょうゆ味の「テング ビーフステーキジャーキー」を作ったんです。
その味は日系人社会で大評判となり、日本人旅行者向けの土産品としても大人気になりました。
テング ビーフジャーキーカレー!
私は、2020年1月に日本国内で人気を誇るトップブランド「テング」の福袋を購入しました。
1,000円の福袋の中には、テングの商品がたくさん入っていました。
1,000円の福袋の中には、ビーフジャーキーを使用したカレーも入っていました。
早速、私は、アサヒテング ビーフジャーキーカレーを食べてみました。
ビーフジャーキーカレーには、歯ごたえのあるビーフジャーキーが黒胡椒大に小さく刻まれて入っていました。
野菜が溶けたようなしつこくないとろみがあり、フルーティでさっぱりした甘みと軽い香辛料の刺激が絶妙。
私は、サラッと食べてしまいましたが、胃にも軽い食感でした。
ビーフジャーキーカレーのパッケージが毒々しいですが、実際に食べると上品な味わいでした。
風神がプリントされたヤガイ 極厚ビーフジャーキー!
ヤガイ 極厚ビーフジャーキーは、風神がプリントされたパッケージなので、テング ビーフジャーキーとデザインが似ています。
ヤガイ 極厚ビーフジャーキーのメーカーもテング ビーフジャーキーを意識して開発した商品なのかも知れません。
ヤガイ 極厚ビーフジャーキーは、「極厚」と言うだけあり、肉の厚さはかなりのものです。
噛んでみると思ったより柔らかく、厚い割には顎に負担なく食べられます。存在感があるので、口の中で噛めば噛むほど味が出るというビーフジャーキーの醍醐味を楽しんでいます。
ヤガイ 極厚ビーフジャーキーは、テング ビーフジャーキーと味は甲乙つけがたいです。
でも、ヤガイ 極厚ビーフジャーキーは柔らかいのでお年寄りでも食べることができます。
歯ごたえを感じたいならテング ビーフジャーキーがオススメ。
まとめ
私は、ビーフジャーキーが大好き。
「塩分が高いから控えないといけない。」と思いながらもついつい食べてしまいます。
私は、アサヒテング ビーフジャーキーカレーを食べてみました。ビーフジャーキーカレーのパッケージが毒々しいですが、実際に食べると上品な味わいでした。