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『静嘉堂文庫美術館』では、2024年1月2日(火)から2024年2月3日(土)まで、『ハッピー龍(リュウ)イヤー!〜絵画・工芸の龍を楽しむ〜』を開催!

三菱重工業株式会社は、人々のより良い生活を支え、社会の発展に貢献!

こんにちは、まゆりんです。

私は、三菱重工業株式会社(みつびしじゅうこうぎょう)の株主なんです。

三菱重工業株式会社は、人々のより良い生活を支え、社会の発展に貢献するために、時代に先駆けた、ものづくりに挑戦しています。

 

静嘉堂文庫美術館』では、2024年1月2日(火)から2024年2月3日(土)まで、『ハッピー龍(リュウ)イヤー!〜絵画・工芸の龍を楽しむ〜』を開催!

造船事業をはじめとして、今では鉄道などの交通インフラや、プラントなどのエネルギー分野、宇宙開発に至るまで活動のフィールドを広げ、世界中で展開しています。

三菱重工業株式会社株主優待は『三原製作所工場見学会』や『三菱みなとみらい技術館』や『静嘉堂文庫美術館』へ無料で行くことができます。

かつて、静嘉堂文庫美術館は東京都世田谷区岡本二丁目23番1号にある専門図書館及び美術館でした。

残念なことに『静嘉堂文庫美術館』の展示ギャラリーは2022年10月に東京丸の内明治生命館』1階に移転しました。

私は、三菱重工業株式会社の株主なので、有効期限2023年12月1日(金)から2024年6月9日(日)までの『静嘉堂文庫美術館無料ご招待券』を送られました。

 

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2024年1月10日(水)に私は息子と2人で地下鉄千代田線二重橋前(丸の内)駅3番出口直結『明治生命館』1階の『静嘉堂文庫美術館』へ向かいました。

 

施設名 静嘉堂文庫(せいかどうぶんこ)美術館
住所

〒100-0005

東京都千代田区丸の内2丁目1−1 明治生命館1F

電話番号 050-5541-8600 (ハローダイヤル)
開館時間

火水木土日:10時〜17時

金:10時〜18時

※入館は閉館の30分前まで

休館日:毎週月曜日 展示替え期間 年末年始など

※祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館

入館料

一般 :1500円

大高生:1000円

 

静嘉堂文庫美術館』では、2024年1月2日(火)から2024年2月3日(土)まで、『ハッピー龍(リュウ)イヤー!〜絵画・工芸の龍を楽しむ〜』を開催しました。

 

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想像上の動物である龍(リュウ)は、古代中国で誕生し、天に昇り、雨を降らせるなど様々な力を持ち、強さや権力を象徴しました。

 

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龍は、吉祥(きっしょう)図様として、東アジアの絵画をはじめ、数多くの工芸品に取り上げられ、中国の五行思想とも結びつき、四神の中で東方を護る青龍となり、西方の白虎と玉環を取り合う図像も多く認められます。

 

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これは陽(東方)と陰(西方)のバランスが取れていることを示し、それにちなむ龍虎図がよく知られています。

 

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鳳凰と組み合わせて皇帝と皇后を象徴した龍鳳図、雲を従わせ天空を飛翔する雲龍図、波間に姿を現す龍濤図など龍は多彩な姿で表され、人々に愛されてきました。

 

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『ハッピー龍(リュウ)イヤー!〜絵画・工芸の龍を楽しむ〜』では、重要文化財の橋本 雅邦(はしもと かほう)氏の≪龍虎図屏風≫(1895年)をはじめ、龍のモチーフとする作品を幅広いジャンルから集めました。

 

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これまで公開される機会が少なかった作品もここぞとばかりに登場し、古来人々がその霊力や吉祥を呼ぶ力に願いを込めた龍の絵画と工芸品を楽しむことができます。

 

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『ハッピー龍(リュウ)イヤー!〜絵画・工芸の龍を楽しむ〜』では、gallery1とgallery2とgallery3は写真撮影することができますが、gallery4だけは写真撮影をすることができませんでした。

 

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私と息子は、『ハッピー龍(リュウ)イヤー!〜絵画・工芸の龍を楽しむ〜』のgallery1からgallery4まで順番に回りました。

 

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『ハッピー龍(リュウ)イヤー!〜絵画・工芸の龍を楽しむ〜』では、龍にまつわる伝承やイメージを織り交ぜつつ、工芸を紹介しました。

 

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龍文を大きくあらわした清時代の大盤《青花黄釉雲龍文盤》、明時代の《青花龍文大壺》や《雲龍堆朱盒》などに加えて、龍のモチーフを細部に取り入れた漆器や陶磁器や染織などを展示しました。

 

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明時代の万暦赤絵の大型瓶《五彩龍花卉文尊式花瓶》は、77㎝の高さと形状が目を引きます。

複雑な形状は、銅器の尊に倣ったもので景徳鎮で盛んに作られ、側面のヒレ状の凸帯も青銅器を模したもので、口部には花と蕉葉文が描かれています。

 

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『ハッピー龍(リュウ)イヤー!〜絵画・工芸の龍を楽しむ〜』の見どころは何といっても、橋本 雅邦氏の重要文化財《龍虎図屏風》と鈴木 松年(すずき しょうねん)氏の《群仙図屏風》で、2つの屏風が並ぶ様子は迫力満点です。

 

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明治28年(1895年)開催の第4回内国勧業博覧会の目玉企画として、三菱第2代社長の岩﨑 彌之助(いわさき やのすけ)氏の援助のもとに東西の日本画家の屏風絵が共演しました。

 

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橋本 雅邦氏の重要文化財《龍虎図屏風》と鈴木 松年氏の《群仙図屏風》の2作品は、第4回内国勧業博覧会時に出品された作品で、2人それぞれの代表作として高く評価されました。

 

 

 

まとめ

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