高齢化社会が進む現代、介護の必要な高齢者を高齢者が介護をする『老々介護』が急増!
こんにちは。まゆりんです。
離れて暮らす両親が高齢になってくると気になるのが『お金』のこと。
私の両親は高齢で『老々介護』状態のため、私は定期的に山口県から北海道へ通っています。
高齢化社会が進む現代、介護の必要な高齢者を高齢者が介護をするという『老々介護』が増えてきています。
『老々介護』の体力的な負担は想像以上に苦しいものなので、少しでも両親の負担を減らしたい!
『老々介護』の体力的な負担は想像以上に苦しいものなので、私はなるべく両親のところへ行き、少しでも両親の負担を減らしたいと思っています。
私は主婦ブロガーなので時間に余裕はありますが、とにかくお金をかけずに実家へ帰省したいのでいつも料金が安い高速バスやLCCを利用しています。
2018年9月4日(火)午後5時、台風21号の影響で関西国際空港のA滑走路と駐機場ほぼ全域が冠水!
私は以前、萩・山口⇔神戸・大阪・京都(カルスト号)を利用したことがあります。
萩・山口⇔神戸・大阪・京都(カルスト号) |
★まず、萩・山口⇔神戸・大阪・京都(カルスト号)で徳山駅から大阪シティエアターミナルへ向かいます。 ★その後、南海電気鉄道株式会社 難波駅から南海線空港急行または、南海空港特急ラピートに乗り、関西国際空港へ行きます。 ★南海空港特急ラピートは2018年9月当時特急料金が大人510円、小児260円かかるため、南海線空港急行がオススメです。 |
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萩・山口⇔神戸・大阪・京都(カルスト号)は、すごく快適だったので、私は2018年9月6日(木)も予約しましたが、残念なことに台風21号の影響で関西国際空港の滑走路が閉鎖されたため、萩・山口⇔神戸・大阪・京都(カルスト号)をキャンセルすることにしました。
萩・山口⇔神戸・大阪・京都(カルスト号)のキャンセル料金は2018年当時100円だったので不幸中の幸いでした。
私は萩・山口⇔神戸・大阪・京都(カルスト号)をキャンセルしたため実家帰省を断念せざるを得なくなりました。
LCCに関しては欠航となる便の予約客へは購入した運賃にかかわらず、払い戻しや他の便への振替を受け付けているので不幸中の幸いでした。
★2018年9月4日(火)午後5時、台風21号の影響で関西国際空港のA滑走路と駐機場ほぼ全域が、最大で40センチから50センチ冠水しました。 ★第1ターミナルの地下従業員用エリアも冠水しているものの、第1ターミナルの旅客が利用するエリアや第2ターミナル、B滑走路には影響は出ていません。 ★2本ある滑走路は正午から閉鎖していて、再開時期はまだ未定です。 ★関西国際空港連絡橋はタンカーが衝突し、橋脚への損傷がひどく、鉄道、自動車ともに通行止めとなっている状態です。 |
萩・山口⇔神戸・大阪・京都(カルスト号)は移動時間を少しでも快適に過ごせるように、車内装備が充実しています。
もちろん座席もリラックスして座れるようにこだわっていて、各席にカーテンをつけた車両も用意しています。
プライバシーを確保し、人を気にせずゆっくり過ごせるので、関西国際空港が復旧したらまた萩・山口⇔神戸・大阪・京都(カルスト号)に乗って実家へ帰省したいです。
萩・山口⇔神戸・大阪・京都(カルスト号)体験記!
私は、かつて萩・山口⇔神戸・大阪・京都(カルスト号)を利用したことがありますが、徳山駅前 高速バス停留所は、徳山駅前にあり、大変分かりやすかったです。
萩・山口⇔神戸・大阪・京都(カルスト号)では無料で赤い毛布を貸してくれました。
萩・山口⇔神戸・大阪・京都(カルスト号)で貸してくれた赤い毛布が可愛らしかったです。
萩・山口⇔神戸・大阪・京都(カルスト号)では宮島SAでトイレ休憩がありました。
萩・山口⇔神戸・大阪・京都(カルスト号)では白川PAで運転手の仮眠時間が3時間程度あり休憩しました。
私は、徳山駅前→熊毛インター →玖珂インター→ 岩国駅前 →大竹インター →三宮バスターミナル→ あべの橋 →なんばOCATと9時間以上もバスに乗っていました。
こちらは、大阪シティエアターミナル、通称なんばOCAT です。
終点は京都駅八条口なんですが私は、なんばOCATまたは、大阪駅前(地下鉄東梅田駅)で降りることが多いです。
なんばOCATから南海電気鉄道株式会社 難波駅は近い所にあるため歩いていきました。
南海電気鉄道株式会社 難波駅には素敵なオブジェが飾られています。
南海電気鉄道株式会社 難波駅から南海空港特急ラピートに乗り、関西国際空港へ行くことができます。
ラピートとは、「速い」という意味のドイツ語で、都心なんばと関西国際空港を最短で結ぶ空港特急のスピード感にマッチしたネーミングです。
爽快な響きを持ち、なおかつ親しみやすいこの名前の決定にあたっては、一般公募が行われ、3万2千通もの応募の中から選ばれました。
「レトロフューチャー」をデザインコンセプトとした南海空港特急ラピートは、力強さと速さを融合させた先頭形状と人間味ある曲線、航空機のイメージから生まれた丸い窓がデザインのポイントです。
南海なんば駅と関西空港駅の間を最高時速120km/hで、運行しています。
国際都市なんばにふさわしく、都市景観としての充分なデザイン性を備えた、最先端の特急列車なんです。
南海空港特急ラピートの全座席252席中54席は、スーパーシートを採用し、3列シートでシートピッチ1200mm シート幅1人あたり485mmなのですごく快適なんですよ。
南海空港特急ラピートは、2018年当時特急料金が大人510円、小児260円かかるのですがついつい乗ってしまいました。
南海電車の関西空港駅に『関空戦士ラピートルジャー』を見つけました。
南海電気鉄道が訪日外国人旅行者向けにつくったイメージキャラクターで空港特急のラピートをデザインのモチーフとしています。
まとめ
母は亡くなる5年前から認知症になり、父は献身的に4年間介護していました。
母は亡くなる1年前から徘徊するようになり、父は疲労困憊し、北海道室蘭市内の病院へ預けました。母は入院中に目眩を起こしたことで転倒し、脳梗塞になりました。
母は脳梗塞になってからは寝たきりになり、誤嚥性肺炎にもなり2021年4月27日(火)午前4時14分に母が亡くなり、父は2022年12月18日(日)午後11時20分に肝臓癌の末期のため多臓器不全で亡くなりました。