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第一三共ヘルスケア の『クリーンデンタルL トータルケア』と『クリーンデンタルW くすみケア』!

第一三共ヘルスケア の『クリーンデンタルL トータルケア』と『クリーンデンタルW くすみケア』!

こんにちは。まゆりんです。

口腔内だけでなく全身の健康維持につながる『オーラルケア』は口腔衛生の意味を持ち、歯や歯茎だけでなく、口腔全体の清掃をして虫歯や歯周病や口臭などを予防したり治療したりする口腔ケア全体を指します。

虫歯のせいで頭痛がしたり、歯周病菌が心臓病などの発症の要因になったりと、口腔の疾患は全身の健康にも関わります。

 

 

 

通常の歯みがきは、口の中をケアできる割合は、歯の表面積である約25%!

通常の歯みがきは、口の中をケアできる割合は、歯の表面積である約25%だけなので、歯を失わないために普段から心がけておくべきことがあります。 

 

ブラッシング

★歯を失う原因として多い虫歯や歯周病を防ぐためには、毎日のセルフケアがとても重要。

★歯と歯茎の境目にプラークを残さないように、歯みがきは丁寧に行う。

★歯並びが悪い部分やかぶせものがある部分はプラークが残りやすいため注意。

★歯みがきで落としきれない部分は、歯間ブラシを使う。

歯周病の多くは歯と歯の間から進行するため、歯間ブラシを使って完全にプラークを取り除くことは重要。

メンテナンス

★虫歯や歯周病になりそうな歯がないかをチェックしてもらうためにも、歯医者による定期的なメンテナンスを受けることも大切。

★異常の早期発見や歯のクリーニングによって、歯を失う状態になることを避けることができる。

★歯のクリーニングは着色汚れや口臭なども改善できるため、定期的に受ける。 

生活習慣

★虫歯や歯周病を予防して健康な歯を保つためには、生活習慣にも注意が必要。
★十分な睡眠をとりストレスをためない生活を心がける。

★睡眠不足やストレスは抵抗力の低下を招き、虫歯菌や歯周病菌に感染しやすくなる。
★喫煙は歯周病の症状悪化につながる。

 

下記の①から⑥まで、どれか一つでも当てはまるものがあれば、『オーラルケア』はバッチリとは言えません。 

 

オーラルケアが不完全

①口臭がする。

②舌の表面が白い。

歯垢が溜まっている。

④歯が全体的に黄色い。

⑤歯茎が腫れたり血が出たりする。

⑥口内がネバネバする。

 

毎日のオーラルケアを怠ると、口の中の細菌が増殖して虫歯や歯周病、口臭の原因になるので「歯磨きをしているから大丈夫」と安心せずに、口の中全体を清潔に保つ『オーラルケア』を始めたいです。

 

第一三共ヘルスケア の『クリーンデンタルL トータルケア』と『クリーンデンタルW くすみケア』!

私の母は2021年4月27日(火)午前4時14分に脳梗塞で亡くなりましたが、若くして重度歯周病になり、最初、部分入れ歯にしましたが、部分入れ歯は、隣の歯に金具をひっかけるため、隣の歯も痛み、最終的には、総入れ歯になりました。

私は、母が部分入れ歯から総入れ歯になる過程を見ていたので、歯にはすごく気を使っています。

私は、3ヶ月間、毎日『クリーンデンタルL トータルケア』50gと『クリーンデンタルW くすみケア』100gを朝昼夜の3回磨くことにしました。

 

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『クリーンデンタルL トータルケア』50gは、朝食前できれば起きてすぐに磨き、『クリーンデンタルW くすみケア』100gは、昼食後と夕食後できれば寝る少し前に磨きました。

 

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『クリーンデンタルL トータルケア』はピンク色で柔らかい感触の歯磨き粉で、口に含んだ時、ざらっとして、まず塩味を感じます。

その後は、漢方のような独特の味で磨いた後は、ツルツルになり、スーッとした爽快感があります。

塩味が特徴的なため、好き嫌いがハッキリ分かれますが、朝食前できれば起きてすぐに磨くと気になるねばつきが軽減されました。

 

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私は、今まで「食後の食べかすを取り除くのが歯みがきの目的だから、朝食後に磨くことが普通」と思っていましたが、「細菌は夜寝ている間に繁殖するので、起きてすぐは1日の中で最も細菌が繁殖している状態なため、朝食後よりも朝食前、出来れば起きてすぐの歯みがきの方が良い」と考えが変わりました。

 

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起きてすぐのねばつきは、口の中を洗浄する働きのある唾液が睡眠中に減ってしまうためなので、起きてすぐに歯みがきせず、そのまま食事すると寝ている間に繁殖した細菌を、そのまま体内に入れてしまうことになります。

 

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『クリーンデンタルL トータルケア』は、塩が歯茎を引き締めてくれるので、歯茎ケアにも最適で、ほんの少量でも十分さっぱりするので、値段は高いですが減り方は少なく、朝食前、出来れば起きてすぐの歯みがきだけなら3ヶ月持ちました。

驚いたのは朝食前、出来れば起きてすぐの歯みがきをすることで、1日中歯がツルツルして、ねばつきが全くありません。

 

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私は、昼食後に『クリーンデンタルW くすみケア』で磨きましたが『クリーンデンタルL トータルケア』と効果は、ほとんど変わらない気がしました。

 

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ただし、『クリーンデンタルW くすみケア』は、『クリーンデンタルL トータルケア』とは異なり、白いペーストでした。

 

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驚いたのは昼食後と夕食後できれば寝る少し前に歯みがきをすることで、1日中歯がツルツルして、ねばつきが全くありません。

 

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歯のくすみや歯の黄ばみに関しては効果はあまり感じないものの、生薬のようなニオイ、軽い塩味、そして苦味、口に広がる生薬っぽい風味なため、好き嫌いがハッキリ分かれますが、私は気に入っています。

 

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クリーンデンタルL
(トータルケア)

クリーンデンタルLは3種の殺菌成分と2種の消炎成分、さらにフッ素やゼオライトなど、合計10種の薬用成分を配合し、歯周病の予防はもちろん歯石沈着の防止やむし歯予防まで、歯と歯ぐきをトータルにケアします。

クリーンデンタル無研磨

(無研磨)

クリーンデンタル無研磨は3種の殺菌成分と2種の消炎成分、さらにフッ素やゼオライトなど、合計10種の薬用成分を配合、歯周病の予防はもちろん歯石沈着の防止やむし歯予防まで、歯と歯ぐきをトータルにケアします。

また、研磨剤を配合していないゲルタイプで、弱ってきた歯ぐきもやさしく磨けます。

電動歯ブラシでの使用にもおすすめです。

クリーンデンタルM

(口臭ケア)

クリーンデンタルMは3種の殺菌成分と2種の消炎成分、さらにフッ素やにおい吸着成分ゼオライトなど、合計10種の薬用成分を配合し、歯周病の予防はもちろん気になる口臭までケアします。

クリーンデンタルS

(しみないケア)

 クリーンデンタルSは3種の殺菌成分と2種の消炎成分、さらにフッ素やゼオライトなど、クリーンデンタルL(赤)と同じ10種の薬用成分に、更に知覚過敏症状で歯がしみるのを防ぐ硝酸カリウムを追加配合し、11種の薬用成分で歯周病やむし歯はもちろん、知覚過敏症状も予防します。

クリーンデンタルW

(くすみケア)

3種の殺菌成分と2種の消炎成分、フッ素、ゼオライトなどクリーンデンタルL(赤)と同じ10種の薬用成分に、更にステインを浮かせて落とし歯を白くするポリビニルピロリドンを追加配合し、11種の薬用成分で歯周病の予防はもちろん、歯のくすみもケアします。

クリーンデンタル

薬用リンス

「クリーンデンタル薬用リンス」は3種の殺菌成分と2種の消炎成分など、合計8種の薬用成分を配合。
歯周病の予防はもちろん歯石沈着の防止やむし歯予防まで、歯と歯ぐきをトータルにケアします。
刺激が少ないノンアルコールタイプです。 

クリーンデンタルN

塗る歯槽膿漏

 歯槽膿漏(歯周炎)は30代以上の80%の方に所見がみられ、予防に加え対策を必要とする方が増えています。

「クリーンデンタルN 塗る歯槽膿漏薬」は、歯槽膿漏の症状に有効な抗炎症・殺菌・組織修復・血行促進の成分を5種配合した、「今痛い歯ぐき」のはれ・出血に「塗る」歯槽膿漏薬です。

クリーンデンタル

歯ブラシ

毛先の形状やみがきやすさなどにこだわって開発された歯ブラシです。

歯みがきは、クリーンデンタルシリーズが合います。

 

『クリーンデンタルL トータルケア』と『クリーンデンタルW くすみケア』で満足したので、今度は、『クリーンデンタル無研磨(無研磨)』や『クリーンデンタルM(口臭ケア)』や『クリーンデンタルS(しみないケア)』も使用してみたいです。 

 

まとめ

虫歯のせいで頭痛がしたり、歯周病菌が心臓病などの発症の要因になったりと、口腔の疾患は全身の健康にも関わります。

毎日のオーラルケアを怠ると、口の中の細菌が増殖して虫歯や歯周病、口臭の原因になるので「歯磨きをしているから大丈夫」と安心せずに、口の中全体を清潔に保つ『オーラルケア』を始めたいです。