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内科、外科、肛門科など幅広く診療している『ひもんや外科内科クリニック』!

内科、外科、肛門科など幅広く診療している『ひもんや外科内科クリニック』!

こんにちは。まゆりんです。

『木暮医院』は平成19年4月2日(月)から『ひもんや外科内科クリニック』としてリニューアルオープンしました。

内科、外科、肛門科、消化器科、呼吸器科、循環器科、整形外科、皮膚科と幅広く診療しています。

基本健康検査や肺がん検診や胃がん検診や肝炎ウィルス検診や肝臓がん検診や骨粗しょう症検診や前立腺がん検診や生活習慣病検診を行なっています。

 

 

 

2022年5月17日(火)、排便時に強い痛みが生じたので、『ひもんや外科内科クリニック』で診察!

私は2022年5月17日(火)、排便時に強い痛みが生じたので、すぐに『ひもんや外科内科クリニック』へ行きました。

 

施設名 ひもんや外科内科クリニック
住所

〒152-0003 東京都目黒区碑文谷4丁目18−11

電話番号  03-3715-5932
交通アクセス

東急東横線都立大学駅から徒歩7分

碑文谷警察署バス停から徒歩1分

営業時間

祝日以外の午前:9時~12時30分

月曜日の午後:15時30分~20時

水曜日の午後:15時30分~18時30分

木曜日の午後:15時30分~18時30分

金曜日の午後:15時30分~18時30分

土曜日の午後:15時~18時

定休日

火曜日と日曜日の午後は休診 

祝日休診

 

『ひもんや外科内科クリニック』はトキワ松学園に隣接し、碑文谷警察署の裏にあります。

 

 

私は脇山博之院長の診察を受け、軽度の『きれ痔』と診断され、2週間分の『ヘモナーゼ配合錠』と『ネリザ軟膏』を処方してもらいました。

 

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『きれ痔』は女性に多く、ダイエットなどで食事量を制限して便秘に悩む女性が多いことと関係があるとされています。

 

モナーゼ配合錠

★炎症に関係するたんぱく質などを分解する作用により、炎症を抑え、腫れをしずめます。

★血液の固まりを溶かし、血流の循環をよくします。

★通常、痔核・裂肛の症状(出血、痛み、腫れ、かゆみ)の緩解、肛門部手術創の治療に用いられます。

ネリザ軟膏

★挿入管は約2cm に設計されていて、肛門内病巣部への投薬が簡単です。

★使い捨てチューブなので衛生的です。

★やわらかい素材で軟膏を出しやすくしています。

★尾部に丸みをもたせた、やさしいデザインです。

★1 シート7 個入りになっていて、1 週間単位での投薬が簡単です。

 

無理なダイエットなどで食事量が少ないと便のかさが増えず、腸管が刺激されないため、便秘になりやすくなります。

便秘になることで便が硬くなり、排泄されづらくなった便が無理やり肛門を通過する際に肛門上皮が裂けることで『きれ痔』になります。

便秘気味だと『きれ痔』が慢性化して悪化する傾向があり、強い痛みが走ることから排便をがまんしがちになり、また便秘を引き起こします。

便秘になることで、便は硬くなり、肛門を傷つけ、さらに悪化することもあります。

 

きれ痔(裂肛)

★『きれ痔』は肛門の出口付近の皮膚(歯状線の下にある肛門上皮)が切れた状態で、便秘による硬い便の通過や下痢便の強い勢いなどで肛門の出口付近が切れたり直腸肛門部の血液循環が悪くなることが原因です。

★『きれ痔』は歯状線より下にある肛門上皮は肛門内側の粘膜と違い、知覚神経(痛みを感じる神経)が通っているため、強い痛みが伴います。

いぼ痔(痔核)

★『いぼ痔』は肛門にいぼ状のはれができる状態で、歯状線をはさんで肛門の内側にできるものを『内痔核(ないじかく)』、外側にできるものを『外痔核(がいじかく)』と呼びます。

★『いぼ痔』は主に排便時のいきみや便秘などによって、肛門部に負荷がかかることで直腸肛門部の血液循環が悪くなり、毛細血管の集まっている『静脈叢(じょうみゃくそう)』がうっ血して、はれ上がることで起こります。

★同じ『いぼ痔』でもできる場所に違いがあり、症状は異なります。

痔ろうと肛門周囲膿瘍

★『痔ろう』は直腸と肛門周囲の皮膚をつなぐトンネルができる痔のことです。

★肛門周囲に膿がたまる『肛門周囲膿瘍(こうもんしゅういのうよう)』が進み、慢性化すると『痔ろう』になります。

★『痔ろう』の主な原因は、下痢などによって肛門の組織に細菌が入り込むこととされています。

★歯状線には、『肛門陰窩(こうもんいんか)』と呼ばれる上向きのポケットがあり、粘液を出す『肛門腺』と呼ばれる腺があります。

★『肛門腺』は小さなくぼみなので、通常はここに便が入り込むことはありませんが、下痢をしていると便が入りやすくなり、『肛門腺』に大腸菌などの細菌が入り込むことがあります。

★『肛門腺』に大腸菌が入った際に、付近に傷があったり、体の抵抗力が弱っていたりしていると、感染を起こして化膿し、『肛門周囲膿瘍』になり、『肛門周囲膿瘍』が進行し、肛門の内外をつなぐトンネルができると、『痔ろう』となります。

 

便通は本来、毎日あるのが健康な状態で、3日以上なかったり、便が硬くて量が少なく残便感があったりする状態を便秘と呼びます。

女性に多く、排便が困難になるほか、腹痛、腹部膨満感、食欲不振などの症状もあらわれ、肌荒れや肩こりなど全身に影響が出ることもあります。

『きれ痔』の日常の注意点は「便秘をしない」「患部はいつも清潔にする」「アルコールはやめることです。

 

きれ痔(裂肛)の注意点

★便秘をしない。

★患部はいつも清潔にする。

★アルコールはやめる。

いぼ痔(痔核)の注意点

★便秘をしない。

★下痢をしない。

★排便時間を短くする。

★患部はを冷やさない。

★肛門をいつも清潔にする。

★軽い運動をする。

★腹圧のかかる姿勢を長時間とらない。

★アルコールはやめる。

痔ろうと肛門周囲膿瘍の注意点

★下痢をしない。

★早い時期に根本手術を受け、腫瘍は切開する。

★アルコールはやめる。

 

便秘の対策方法は規則的な生活を送り、一日三食しっかりとり、腸内環境を整えることです。

 

腸内環境を整える

★善玉菌を含む食品

ヨーグルトやキムチ、漬物など。

オリゴ糖を含む食品

きなこ・玉ねぎ・ごぼう・はちみつなど。

★不溶性食物繊維を含む食品

さつまいも、じゃがいも、ほうれん草、ピーマンなど。

★水溶性食物繊維を含む食品

わかめ、こんにゃく、玄米、ライ麦など。

 

善玉菌を増やすことを意識し、『善玉菌を含む食品』や善玉菌のエサとなる『オリゴ糖』『不溶性食物繊維』『水溶性食物繊維』を含む食品をとり入れることで腸内環境を整えることができます。

 

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私は食生活を見直し、患部はいつも清潔にするように心がけ、治るまでアルコールは控えることにしました。

 

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まとめ

私は『ひもんや外科内科クリニック』で、脇山博之院長の診察を受け、軽度の『きれ痔』と診断され、2週間分の『ヘモナーゼ配合錠』と『ネリザ軟膏』を処方してもらいました。

『きれ痔』の日常の注意点は「便秘をしない」「患部はいつも清潔にする」「アルコールはやめる」ことです。

私は食生活を見直し、患部はいつも清潔にするように心がけ、治るまでアルコールは控えることにしました。