幅20㎝の豚チャーシューを分厚くカットした「豚一本」の肉汁らーめん公（kimi）！

こんにちは。まゆりんです。

私って、ジロリアンとも呼ばれるラーメン二郎の熱狂的なファンなんです。

今回は、ラーメン二郎にインスパイアされた二郎系ラーメン屋の肉汁らーめん公へ行ってみました。

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新型コロナウイルスの対策がしっかり取り組まれている肉汁らーめん公（kimi）！

肉汁らーめん公は、新型コロナウイルスの対策がしっかり取り組まれているように感じました。

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まず、入店時は、券売機で食券を購入してから券売機横にあるアルコール消毒を促していました。

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肉汁らーめん公では、幅20㎝の豚チャーシューを分厚くカットした「豚一本」というメニューがあります。

「豚一本」は、麺の量が240g(中)だと1,600円（税込）で360g(大)だと1,750円（税込）になります。

普通のラーメンは、麺の量が120g(小)なら670円(税込)、240g(中)なら830円（税込）で、360gだと980円（税込）になります。

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私は、麺の量が240g(中)の「豚一本」を購入しました。

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新型コロナウイルスの影響からか肉汁らーめん公は、閑散としていました。

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肉汁らーめん公は、カウンターだけでなくテーブル席もありました。

定期的に外気を取り入れて、換気を良くすることが新型コロナウイルスの対策となるため、ドアは常に、開けっ放しにされていました。

私は、ドアの近くのテーブル席に座りました。

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ラーメン二郎にインスパイアされた二郎系ラーメン屋のほとんどは、「にんにく、野菜増し、あぶら増し」と無料トッピングの呪文を言います。

でも、肉汁らーめん公は、券売機で無料トッピングを選ぶことができます。

ちなみに私は、にんにく、野菜増し、あぶら増しを選択しました。

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「ラーメン二郎にインスパイアされた二郎系で、さらにチャーシュー一本なんて食べきれるかしら？」と不安に思いましたが、「豚一本」が目的だったので、清水の舞台から飛び降りるつもりで、チャレンジしてみました。

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数分経つと店員が、麺の量が240g(中)の「豚一本」1,600円（税込）を持ってきました。

幅20㎝の豚チャーシューを分厚くカットした「豚一本」のインパクトがすごく、夢のようでした。

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スープを一口飲むと、思ったより味も薄めで、スッキリした味わいで、野菜の旨味も出ていました。

二郎系だと辛めのスープが多いので、全部飲むことができません。

でも、肉汁らーめん公のスープは、全部飲むことができました。

麺は中太麺で柔らかく、キャベツやもやしも柔らかめでした。

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念願のチャーシューですが、外側に脂身はあるものの、中身は脂身は少なく、味付もやさしく、食感もやわらかく完食することができました。

1,600円（税込）と1杯の値段としては高いものの、その値段を出しただけの価値はありました。

ちなみに、肉汁らーめん公では、テイクアウトをすることができます。

テイクアウト用の容器が用意されていますが、有料なため、鍋持参で行くと容器代がかからず経済的です。

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新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合があります。