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大正昭和時代の建物が多く残され、クラシカルな雰囲気の街並みが魅力の「門司港レトロ」!

大正昭和時代の建物が多く残され、クラシカルな雰囲気の街並みが魅力の「門司港レトロ」!

こんにちは。まゆりんです。

私は福岡県観光といって思い浮かべるものは、学問・至誠・厄除けの神様として有名な「太宰府天満宮」。

外国貿易で栄えた大正昭和時代の建物が多く残され、クラシカルな雰囲気の街並みが魅力の「門司港レトロ」なんです。

 

 

茶店で余ったカレーをグラタンのように焼いたのがはじまりの「焼きカレー」!

関門海峡に面した門司港は、明治から昭和初期の建物が残る趣ある港町。

かつては貿易で栄え、現在では「門司港レトロ」として人気の観光地でもあります。

そんな門司港の名物メニューといえば「焼きカレー」。

茶店で余ったカレーをグラタンのように焼いたのがはじまりなんです。

残念なことにロバート秋山の父親が経営していたハンバーグ店「海賊船 ファンキータイガーカリビアン」は、老朽化のため閉店しました。

 

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名物の焼きカレーや焼きパスタを提供してくれる「王様のたまご門司港本店 焼きカレー専門店」!

「王様のたまご門司港本店 焼きカレー専門店」は、落ち着きのある気取らない店内で、名物の焼きカレーや焼きパスタを提供してくれます。

 

店名 王様のたまご門司港本店 焼きカレー専門店
所在地 福岡県北九州市門司区港町9-4 バルク館1F
電話 050-5570-4071
アクセス

最寄り駅、門司港駅より徒歩1分

九州鉄道記念館駅から211m

営業時間

ランチタイム11:00~15:00

グランドタイム15:00~21:00 

オーダーストップ20:00

  

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ペットの同伴が可能なテラス席やキッズルームもあるので、家族連れに大変人気があります。

 

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黒川紀章氏が設計した高層マンション「レトロハイマート」の31階にある「門司港レトロ展望室」!

門司港レトロ展望室」は、日本を代表する建築家の黒川紀章(くろかわ きしょう)氏が設計した高層マンション「レトロハイマート」の31階にあります。

 

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店名 門司港レトロ展望室
所在地 北九州市門司区東港町1-32
電話 093-321-4151
料金

大人:300円

小中学生:150円

※30人以上の場合は20%引

営業時間

10:00〜22:00

最終入館21:30

カフェは平日10:00〜17:00

O.S.16:30

カフェは土日祝10:00〜19:00

O.S.18:30

※当面の間時短営業いたします。

10:00〜17:00

最終入館16:30

カフェOS16:30
金土日祝は21:00まで

最終入館20:30

  

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高さ103mから関門海峡門司港レトロの街並みを見渡せる絶景ポイントです。

 

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また、夜景も見ることができ恋人たちのデートスポットとしても人気です。

 

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館内にはカフェが併設してあり、ゆっくりとお茶を飲みながらくつろぐこともできます。  

 

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門司港レトロ展望室」には、たくさんの美しい絵画も展示されていました。

 

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門司港レトロ展望室」には、地元門司出身の作家で放浪記等でお馴染みの「林芙美子」の誕生105周年記念モニュメント」が展示されていました。 

 

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門司港レトロの象徴の「大連友好記念館」!

門司港が中国大連市と国際航路を結び、1979年には北九州市と大連市が友好都市を提携しました。

 

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友好都市締結15周年を記念し、ロシア帝国が1902年に大連市に建築した鉄道汽船会社の建物をそっくり複製し「大連友好記念館」を建築しました。

外壁は茶と白のタイルのコントラストが美しく、煙突や屋根に取り付けた窓などのデザインも印象的です。

 

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1階はレストラン、2階は誰でも自由に休憩ができる「門司港レトロ交流スペース」と友好都市大連の様々な情報を発信する「大連市紹介コーナー」、3階は地元まちづくり団体等の活動の場「地域コミュニケーションスペース」となっています。

 

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門司港レトロの象徴の「旧門司税関」!

当時の姿によみがえった明治モダン建築門司税関発足を機に、1912(明治45)年に旧門司税関を建造しました。

 

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ネオ・ルネサンス様式と瓦葺き2階建て構造を融合した価値あるモダンな造りは、近代化産業遺産に認定されています。

 

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1994年に北九州市が赤レンガを特注して往時の姿に修復し、1階にはフルーツパフェが人気のカフェのほか、税関業務の概要などを紹介する広報展示室があります。

関門海峡の景色が一望できる3階の展望室は恋人たちのデートスポットとしても人気です。

 

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門司港レトロの象徴の「門司赤煉瓦プレイス」!

門司赤煉瓦プレイスは、福岡県北九州市門司区大里本町(だいりほんまち)の旧サッポロビール九州工場の施設を保存活用した建物群です。

 

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門司港レトロの象徴の「旧大阪商船」!

旧大阪商船は、大正六年(1917)に建てられた大阪商船門司支店を修復したものです。

オレンジ色タイルと白い石の帯が調和したデザインの外観と八角形の塔屋が目印です。

当時、門司港からは一ヶ月の間に台湾、中国、インド、欧州へ60隻もの客船が出航していました。

大阪商船ビルはその拠点の一つとして、一階は待合室・二階はオフィスとして使われ、外国へ胸躍らせて旅立つ人々で賑わっていました。

現在、1階は「わたせせいぞうギャラリー」、2階は貸ホールとなっています。

 

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カップルで渡ると恋が盛り上がる「ブルーウィングもじ」!

私は「門司港レトロ」を散策すると偶然、「ブルーウィングもじ」を見つけました。

 

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昔から存在する橋ではなく、「門司港レトロ」内に目玉として架けられた跳ね上げ橋ですが可動橋としては珍しいです。

 

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名前 ブルーウィングもじ(はね橋)
住所 北九州市門司区港町4-1
アクセス  JR門司港駅より徒歩3分
料金 無料
開橋時間/閉橋時間

開橋時間 10:00 / 11:00 / 13:00 / 14:00 / 15:00 / 16:00

閉橋時間 10:20 / 11:20 / 13:20 / 14:20 / 15:20 / 16:20

  

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「ブルーウィングもじ」は、全国で最大級の歩行者専用のはね橋なんです。

 

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橋が跳ね上がる時間は10時と11時と13時と14時と15時と16時で、20分後に閉じます。

 

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関門海峡、関門大橋を見渡せる場所に架かっていて、恋人たちの架け橋として人気です。

 

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「恋人の聖地」に認定され、「カップルで渡ると幸せになれる」「橋が閉じて最初に渡ったカップルは一生結ばれる」と言われています。

 

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また、足元が照らし出された橋の上を、ライトアップで浮かび上がるレトロな建物を眺めながら、夜風に吹かれのんびりとカップルで渡ると恋が盛り上がりそうです。 

 

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紙芝居「巌流島の戦いの話」が素晴らしい!

私は「門司港レトロ」を散策すると偶然、紙芝居をしていました。

観客は紙芝居「巌流島の戦いの話」を見ながら、夏祭りでよく見かける「カタヌキ菓子」や「水あめ」などを食べていました。

 

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年齢の高い人には懐かしく、 若い人には新鮮で、人気を呼んでいる「バナナの叩き売り」!

私は「門司港レトロ」を散策すると偶然、「バナナの叩き売り」が行われていました。

私は生まれて初めて「バナナの叩き売り」を見て感激しました。

バナナの叩き売り」は、年齢の高い人には懐かしく、 若い人には新鮮で、人気を呼んでいます。

門司港バナナの叩き売り連合会」によって継承されていて、門司港バナナ塾も毎年開講されています。

2017年4月、「関門ノスタルジック海峡」の構成文化財の一つとして、日本遺産に認定されました。 

 

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門司港レトロの象徴の「バナナマン」と「バナナマンブラック」!

海峡プラザの前には、バナナの叩き売りで有名な門司港にちなんで、「バナナマン」と「バナナマンブラック」の像があります。

 

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バナナマン」と「バナナマンブラック」の像は観光客にウケがよく列ができていることが多々あります。 

 

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門司港レトロの象徴の「猿回し」!

私は「門司港レトロ」を散策すると偶然、猿回しをしていました。

 

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輪になって猿まわしを楽しむ人垣の中には笑顔がいっぱいでした。

 

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門司港レトロの象徴の「北九州線路面電車」!

 門司港レトロにある「レトロ駐車場」に「北九州線路面電車」が置かれています。

 

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まとめ 

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