千歳駅から登別グランドホテル間で、会費3,500円と格安ツアー『2015年陽だまり歌声バス旅行』！
こんにちは。まゆりんです。
私は生まれも育ちも北海道ですが現在は東京都で暮らしているものの、諸般の事情で、北海道へ行く機会が非常に多いです。
2015年2月21日（土）は、『登別グランドホテルでランチ』＆温泉、虎杖浜でショッピング、バス内では歌を楽しむバスツアーに参加し、平均年齢70代だったので私は最年少でした。
『2015年陽だまり歌声バス旅行』指定のバスに乗ると幹事から昭和の歌集とお菓子を頂きました！
『2015年陽だまり歌声バス旅行』指定のバスに乗ると幹事から昭和の歌集とお菓子を頂きました。
私は、お気に入りのネックレスを付けて『2015年陽だまり歌声バス旅行』に参加しました。
私は、旅行前にネイルサロンへ行き、ネックレスとお揃いのデザインにしてもらいました。
『2015年陽だまり歌声バス旅行』の最初のトイレ休憩＆ショッピングは、『セイコーマート樽前SA』でした。
『2015年陽だまり歌声バス旅行』は2月だったのでまだ『セイコーマート樽前SA』付近には、雪が積もっていました。
会費3500円と格安ツアーでしたが運転手さんは厳選されているため、安心してバスツアーに参加することができました。
『登別地獄谷』に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり、泡を立てて煮えたぎる風景が『鬼の棲む地獄』の由来！
直径約450ｍで面積約11haの爆裂火口跡谷『登別地獄谷』に沿って数多くの湧出口や噴気孔があり、泡を立てて煮えたぎる風景が『鬼の棲む地獄』の由来となりました。
『登別地獄谷』から多種類の温泉が1日1万tも湧出し、温泉街のホテルや旅館に給湯されています。
登別東高速IC前には、高さ18ｍで重さ18ｔの『歓迎鬼像』が登別温泉の方向を指をさして立っています。
ホテル石水亭前には、高さ5ｍの『親鬼』と2ｍの『子鬼』の『歓迎親子鬼像』が立っていて、登別温泉街には、『商売繁盛鬼像』や『合格祈願鬼像』や『恋愛成就鬼像』が立っています。
JR登別駅前には、赤鬼の『歓迎鬼像』と可愛らしい子鬼の『鬼っ子ゆ～くん堂 』が立っています。
『登別グランドホテル』に着くとホテル玄関前に鬼がいて、社会人の息子が小学生のころ、両親と息子と4人で宿泊した『登別温泉第一滝本館』には大金棒があったことを思い出しました。
温泉街はたいへん素敵ですが日帰りバスツアーのため散策する時間がなくて残念でした。
『登別グランドホテル』1階では、美しいお雛様が飾られていました。
『登別グランドホテル』はとても素敵なので、いつかそのうち泊まってみたいです。
飾られている花はピンクを基調にしていて、中心には青い花をアクセントにすることで、存在感を放ちました。
以前、宿泊した『登別温泉第一滝本館』も素敵でしたが『登別グランドホテル』も素敵でした。
まるで異空間のような『メインバー ケイ・セブン』は海に浮かぶヨットキャビンにタイムスリップしたかのようです 。
照明を落とした大人の雰囲気の中『メインバー ケイ・セブン』では世界の銘酒と色鮮やかなオリジナルカクテルで思い出の一夜を過ごせます。
本格的なカクテルを始め、ノンアルコールカクテルや季節ごとにおいしい、フレッシュフルーツのカクテルも用意しています。
『お食事処 松前』ではうに丼、いくら丼、かに丼、3色丼、お茶漬けなども用意し、新鮮な海の幸、山の幸の逸品や地酒も各種揃えています。
早速私は『登別グランドホテル』の1階にある売店で、ショッピングを楽しみました。
爆裂火口跡谷『登別地獄谷』が有名なだけあり、鬼のグッズがたくさん販売していました。
株式会社 藤二誠（フジセイ）のご当地ベア『登別おにベア』は日本全国のご当地で会うことのできるくまのぬいぐるみです。
地域ごとの名物をモチーフにしているのが特徴で、 地域ごとに異なるデザインのご当地ベアが存在します。
2012年に栃木ストロベアが誕生したことをきっかけに、 以降続々と全国へ広がっていきました。
今後もいろいろな地域のご当地ベアが登場し、各地の駅や高速道路や空港などの交通機関や観光地やテーマパークのお土産店やホテルなどの宿泊施設で出会えます。
早速、団体用の部屋に案内されましたが、当時、NHK朝の連続テレビ小説『マッサン』効果でウイスキー竹鶴の人気が再燃していたため、会費3,500円と格安ツアーですが竹鶴飲み放題でした。
美味しい竹鶴を飲みながら、地元、北海道の豊富な海の幸をたっぷりと使った料理を堪能しました。
パクっとつまめるひとくちサイズのミニスイーツとイチゴとオレンジが美味しかったです。
食事を済ませた後、『登別グランドホテル』の『本格ドーム型ローマ風大浴場』へ行きました。
ドーム型になった大浴場は、昭和13年創業当時のモダンスタイルを今に引き継いでいて、高い天井から、燦燦と降り注ぐ陽光が素晴らしいです。
『登別グランドホテル』では3つの泉質、食塩泉と硫黄泉と鉄泉があり、私は北海道屈指の歴史を誇る名湯に浸かり、風情と歴史を楽しみました。
| 食塩泉 |
★皮膚に塩分が付着し、汗の蒸発を防ぐ為に保温効果が高く、『熱の湯』と呼ばれるほど湯冷めしないのが特徴です。 |
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|---|---|---|---|
| 硫黄泉 |
★硫黄泉に含まれる硫化水素によって、ゆで玉子のような温泉地独特の匂いがします。 ★解毒作用があり慢性皮膚病や関節疾患にも有効で、効能は皮膚病、リューマチ、糖尿病、美肌です。 |
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| 鉄泉 |
★鉄泉の湯の正式名称は酸性のお湯のひとつ『アルミニウム硫酸温泉』です。 ★火山活動の盛んな地域に多く湧き、日本に多く、外国に少ない温泉で、皮膚粘膜を引き締める作用が強いのが特徴です。 |
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『登別グランドホテル』では2022年9⽉10日(土)から『庭園露天⾵呂』をリニューアルし、『鬼サウナ』をオープンしました。
| 鬼サウナ |
★プロサウナー『ととのえ親⽅』こと松尾⼤⽒が監修し、「温泉とサウナをW主役にする」をコンセプトに登別のシンボルである⻤をテーマに細部までこだわりました。 ★サウナ室の外観には地獄⾕の崖のような岩肌を採⽤し、まるで⻤の棲み家のような荒々しさを表現しました。 |
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|---|---|---|---|
『鬼サウナ』では⻤の名に負けじと110度の⾼温設定を実現したこだわりのオートロウリュ式は『登別グランドホテル』でしかできない体験ができそうです。
私は『登別グランドホテル』を堪能した後、虎杖浜の『㈲カクジュウ須貝水産』へ移動しました。
「たらこたべますか？」でおなじみの『㈲カクジュウ須貝水産』は、家族経営の小さな水産加工会社です。
虎杖浜の『㈲カクジュウ須貝水産』では『旨口たらこ』 や『辛し明太子醤油漬』 や『味付たらこ 』『辛し明太子』 や『いくら醤油漬 』や『すじこ甘塩漬』 や『浜ゆで毛がに』 や『干し魚』が販売しています。
展示されているたらこキューピーが可愛いかったので「たらこ たらこ たっぷり たらこたらこ たらこ たっぷりたらこ」と歌いたくなりました。
私は千歳駅から登別グランドホテル間で、会費3,500円と格安ツアー『2015年陽だまり歌声バス旅行』で『登別に行っちゃいました！地獄谷の激辛みそラーメン』などを購入しました。
『登別グランドホテル』では2022年9⽉10日(土)から『庭園露天⾵呂』をリニューアルし、『鬼サウナ』をオープンしたのでいつか行ってみたいです。
まとめ
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